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NHKドラマ『64(ロクヨン)』で
先日第一弾と思われるキャスト発表がありました。

まだ一部なのですが、
その中に柴田恭兵さんの名前もありました。


ドラマ『64』での柴田恭兵さんの役柄は想像通り…


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『64』での柴田恭兵さんの役柄は松岡勝俊


柴田恭兵さんがどの役を演じるのか
については、ドラマ『64』中でも最も
注目されていたことの一つだったと思います。

でも後から考えると、予想は案外簡単でした。

それは柴田恭兵さんの『64』に対する
キーワードが下記3つ程度だっただからです。


1.高年齢でかっこいい

2.大物俳優なので小説内でそれなりの
存在感がある登場人物

3.柴田恭兵さんといえば刑事



2枚目といえば二渡役になるのですが、
こちらは主人公三上のライバルなので
年齢が少し離れています。


とすると年齢、刑事から予想すると
主人公の上司、それも柴田恭兵さんの
起用となると、このドラマの要のシーンに
登場する登場人物になります。

その線で考えるとやっぱり
松岡勝俊しかいないんですよね。



松岡勝俊は柴田恭兵さんのようにかっこいい?


小説では松岡勝俊は三上が最も一緒に
仕事をしたいと望む人物のひとりです。

小説内でも三上自身がそのように熱望しています。


警察組織という過酷な環境で、
主人公が一番信頼できる男と太鼓判を押す人物。

それが松岡勝俊です。

柴田さんにふさわしい役柄ですよね。


また、松岡の容姿がかっこいいかどうかは
小説で書かれていたかは思い出せませんが、
その立ち居振る舞いがとても印象に残っています。


それは、
リークしてはいけない情報を漏らすときに
松岡が決まって取るポーズ。


そのポーズとは
ポケットに手を突っ込み相手に背を向けて
その相手に聞こえるように独り言をつぶやく。


小説では松岡がポケットに手を突っ込み、
背を向けた瞬間、三上はハッとなるんです。


そのシーンがたまらなく良くて、
たしかこの場面は小説内では
2~3回あったような気がします。


これ、柴田恭兵さんが演じると、
かなり様になるでしょうね。


この松岡ポーズはここぞという時に飛び出すので
ドラマ内では最低2回は出ると思っています。

ここは見のがしたら大損すること間違いなしですよ^^



まとめ


柴田恭兵さん演じる松岡勝俊は
小説を思い返すととてもかっこいい役柄です。


特に小説結末近くの容疑者とのバトルシーン。

その指揮をとるのがこの松岡です。


三上もその車に同乗するのですが、
そのシーンがドラマ内でも最も見どころになります。


そして事件が一段落ついた後、
松岡が近いうちに立たされる修羅場が
三上には予想できるのですが、

その時三上が自問自答するのは、
今の広報の立場で、どうやって
尊敬する松岡をフォローしていけるのか。

そしてそのストーリーは三上の頭の中で
既に出来上がっているようでした。


結末の二渡とのシーンに絡めて
とても終わり方がかっこいいですよ。


最終回の結末は、
ピエール瀧さん、柴田恭平さん、吉田栄作さん
がかなり目立つことになりそうですよね。


今から最終回への期待感が止まりません。



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