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NHK土曜ドラマ『64(ロクヨン)』の
キャストと登場人物が一部発表されたようです。


まだ未発表なのは、
入山杏奈さんや村上淳さんたち。

※入山杏奈さんは三上あゆみ役、
村上淳さんは元刑事・望月役に決まりました。
 ~2015年4月14日追記



ドラマ『64(ロクヨン)』気になる配役は
いったいどうなっているのでしょうか。


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『64(ロクヨン)』発表キャスト一覧


NHK土曜ドラマ『64(ロクヨン)』は
4月18日(土)夜10時放送で、
全5話放送の刑事物のドラマです。


ザ・テレビジョンの情報では、

・三上義信⇒ピエール瀧
・三上美那子⇒木村佳乃
・松岡勝俊⇒柴田恭兵
・二渡真治⇒吉田栄作
・美雲志織⇒山本美月
・幸田一樹⇒萩原聖人
・柿沼丈治⇒高橋和也
・秋川修次⇒永山絢斗
・荒木田利也⇒中原丈雄
・雨宮芳男⇒段田安則
※以下追記
・三上あゆみ⇒入山杏奈
・望月晴一⇒村上淳

※入山杏奈、村上淳は未発表


という内容になってました。


それ以外にも出演が決定している
俳優さんもまだいますし、登場人物も
上記の他にもいますので、それらは
これから順次発表されることと思います。



予想通りだったキャストはこの3人


先日こちらで私視点でのキャスト予想を
してみましたが、柴田恭兵さん、
吉田栄作さん、山本美月さんは予想通りでした。


吉田栄作さんは三上のライバルの二渡役ですが、
二渡役は以前上川達也さんが
TBS「月曜ミステリー劇場」(2000~2004年)で
主役の二渡役を演じていたこともあり、

ちょっと華のある役柄になると思います。
※上川達也さんが演じたドラマの原作は
横山秀夫さん「陰の季節」。二渡が主人公。


柴田恭兵さんは、三上が敬愛してやまない
上役の松岡勝俊を演じますが、小説では
特に終盤、かなり見応えのあるシーンが
凝されています。ドラマでも期待したいですね。


小説『64』ではヒロインが
三上の部下の美雲になりますが、
こちらは山本美月さんが演じます。
「美」つながりですね。


美雲は一見素直で従順なのですが、
自分の信念をはっきり持っており、
それを上司三上に対して遠慮がちに
伝えるところなんかは小説内でもとても光ってました。

ある意味一番目立つ存在だと思うので
山本美月さんに期待しています。



予想と違ったキャスト


萩原聖人さんは外してしまいましたね。。

萩原聖人さんは、その誠実に見える人柄から
てっきり、主人公三上の第一の部下と
予想してましたが、幸田一樹役とのこと
いまさらですが納得しています。


それは幸田一樹が『64(ロクヨン)』
にいてはかなり重要な役どころになり、
三上の部下よりも、存在感がとても大きいからです。


また幸田一樹の雰囲気は、萩原聖人さんに
よく合っている役柄だと思います。


余談ですが幸田は昭和64年に発生した
翔子ちゃん殺人事件の真相を知る
重要人物として、警察をやめてからも
マークされていたのですがその後疾走。

後に噂になる「幸田メモ」の存在も
ドラマを揺さぶる一つの要因になります。
(その幸田をマークしているのが
柿沼ですが、こちらは高橋和也さん)


被害者の父親の雨宮芳男は段田安則さんが
演じるのですが、段田さんの風貌から
刑事役と思っていただけにこれは少しショック。


あと記者の秋川は永山絢斗さんが演じますが
少し若すぎるような気が…。


小説との違和感は、ドラマを見ているうちに
慣れてくるのだと思いますが、
取り急ぎは今後のキャスト発表を楽しみにしています。



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