※あゆみ役は入山杏奈さんに決まりました!
ドラマ64(ロクヨン)相関図~娘・あゆみ役は入山杏奈に決定!
~2015年4月16日追記
4月18日(土)から放送される
NHK土曜ドラマ『64(ロクヨン)』。
キャストがまだ全て発表されていませんが
特にあゆみ役が誰になるのか非常に気になります。
私の中では入山杏奈さんが最有力だと
思うのですが、実際はどうなんでしょうか。
なぜあゆみ役が気になるのかについても
こちらに少し書いてみたいと思います。
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『64(ロクヨン)』に登場するあゆみって誰?
あゆみは一体誰なのでしょうか。
あゆみは主人公三上義信(ピエール瀧)の一人娘です。
三上 あゆみ
義信と美那子の娘。16歳。父親に似た顔立ちにコンプレックスを抱き、母親の美貌を憎み、高校を半年で不登校になり、引きこもる。自分の顔を醜いと思うようになり、カウンセラーから醜形恐怖と診断されカウンセリングを受けていたが、三上に整形を反対され、家出する。
出典:ウィキペディア
小説冒頭では、主人公の三上義信と
妻の三上美那子(木村佳乃)が、
遺体安置室に横たわっている女の子が
娘かどうか確認するシーンがあります。
それは娘だったかどうかはさておき、
そのシーンの描写が非常に巧みで、
読書力のない私は、その遺体が娘かどうか
読んでいてすぐわかりませんでした。
あゆみ自身は『64(ロクヨン)』の事件に
直接関係ないものの、小説が進むに連れて
あゆみの存在感が大きくなってきます。
疾走したあゆみが見つかるかどうかは
ここでは伏せておきますが、三上の脳内で
事あるたびに常にあゆみの顔が浮かびます。
特に三上が体の限界から、めまいを数回
起こすのでうが、その中で決まって
浮かび上がるのがあゆみの顔。
先のウィキペディアの引用にもありましたが
いったいあゆみはどんな顔なんだろうかと
誰しも思ってしまうのではないでしょうか。
あゆみ役は入山杏奈?
あゆみ役はいったい誰がキャスティングされるのでしょうか。
私の中での最有力は入山杏奈さん。
あゆみは主人公の三上と顔が似ているので、
小説通りに設定するならピエール瀧さんと
同じような顔、もしくは器量の良くない
女優さんが選ばれるはずです。
でもドラマではあからさまに、
そのような設定もしないと思いますし、
思えば映画64の主人公は鬼瓦顔とは無縁の
佐藤浩市さんなのでその辺りは原作通りに
ならないと思っています。
この小説で目立つ女性は2人。
ヒロイン役になる、三上の直属の部下の
三雲(山本美月)と娘のあゆみ。
次点では、妻と同じ元婦人警官の
友人も出てきますが、
上記2人に比べてかなり弱いです。
今発表されている女優さんは、
山本美月さんと入山杏奈さんの2人だけ。
そして、ヒロイン三雲役には山本美月さんが
決定しているので、消去法で入山杏奈さん
だと思ったわけです。
あゆみの母はとても美人なのですが、
父の顔はかなり醜くく、三上自身も
自分の顔にコンプレックスを持っているほどです。
あゆみは父に似た自分の顔が嫌でたまらず
家でもかなり荒れる行動を起こし、
小説では最後に家出してしまう設定になっています。
このようにかなり影のある役になりますが、
入山杏奈さんはどちらかというと、
こういう役もとても合いそうな気がします。
もちろん家出の理由は、顔ではなくて
他の理由になると思いますが
その辺りの演技力に期待しています。
もちろん入山杏奈さんでない可能性も
原作をどう変えてくるかによっても
大きく変わってくると思います。
残りのキャストも早く発表して欲しいですね。
気になって仕方ありません(汗)
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