ドラマ６４（ロクヨン）相関図～娘・あゆみ役は入山杏奈に決定！

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三上あゆみ役はやっぱり入山杏奈さんだった

誰しもかなり気になっていたのは
入山杏奈さんの配役だろうと思います。


特に主要メンバーの中で三上あゆみ役だけが
完全に伏せられていたので、放送まで
NHKがかん口令を敷いていたのかと思うほど。
（私の情報収集能力が低いだけなのかも）


あゆみ役には入山杏奈さんが
ずっと有力だと思っていたのですが、
一抹の不安はありました。


それは６４ロクヨンでのあゆみの疾走原因が
自分の顔の醜さだからです。


これは主人公の三上の顔が鬼瓦の様な顔で
娘・あゆみはその父に似たのが悲劇の始まりでした。
母・美那子は元ミス県警だったのですが・・・


なので、入山杏奈さんにはあゆみ役は
原作のままの理由ではふさわしくなく、
娘役をするならその理由を原作と変えて
くるだろうと私はてっきり思っていたのです。

娘・あゆみの疾走理由が予想に反して

上記のように入山杏奈さんが
もしあゆみ役を演じるならきっと原作の疾走理由を
変えてくるだろうと予想してました。


でも「ザ・テレビジョン」相関図では、

義信の娘：三上あゆみ（入山杏奈）
整形手術を反対され父親とケンカ。現在家出中。身体醜形障害を患っている
出典：ザ・テレビジョン「６４」相関図

とありました。
身体醜形障害とは、ウィキペディアによると、

身体醜形障害（しんたいしゅうけいしょうがい、英: Body dysmorphic disorder ; BDD）とは、極度の低い自己価値感に関連して、自分の身体や美醜に極度にこだわる症状である。醜形恐怖また醜貌恐怖とも呼ばれる。出典：ウィキペディア

予想に反して真っ向勝負。
原作と同じ家出理由に設定してあります。


これ面白いですよね。
どういう演出をするのだろうと、
今の時点ですがＮＨＫを少し見直しました。


もっとも配役に本当に器量の良くない方を
選んでしまったらそれも問題かもしれません。


また顔の一部分だけ嫌いなせいで
全てが嫌になるということも思春期には
よくあると思うので、思ったほど不自然な
設定ではないかもしれません。


入山杏奈さんはどちらかといえば
ピエール瀧さんより木村佳乃さん似なので、
その辺りはさすがに原作と違ってくるのですが、
どのような演出になるのかとても楽しみです。


なんか入山杏奈さんのことばかり描いてしまいました。。

もう一人の気になる人物が不在

原作を読まれた方はもう気づいていると
思いますが、この相関図には犯人がまだいません。


私はその風貌から村上淳さんと思って
いたのですが、それも外してしまいました。。
３割当てるのは難しい状況です・・・。

　⇒ 以前書いた私の配役予想・・
　


そうなるともうあの方しかいないのでは
と思うのですが、また外したら困るので
とりあえずは傍観することにいたします（汗）

みなさんは誰だと思いますか？


ちなみに犯人は合計３人いて、
良い方の犯人（？）はすでに相関図に
入っていますよね。


登場人物については追々思ったことを
書いていきますので、また見てやってください。

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